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金融関連セキュリティセミナーの開催
 
2017-11-22
日韓金融情報セキュリティーセミナーのご案内
秋麗の候、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび下記のとおりセミナーを開催する事となりました。お隣韓国では国をあげてサイバーセキュリティに取り組まれており、金融現場における情報セキュリティ対策は日本と比べ進んでいると言われております。今回、両国の関係者の方々をお招きして、両国の金融現場ではどのような情報セキュリティ政策や対策が行われているのかお話しいただきます。大変貴重なお話しを聞ける機会ですので、是非ともご参加いただけますようお待ちしております。



日時 : 2017年 11月24日(金)13:00~17:00(受付12:40より)
会場 : 明治大学駿河台キャンパスリバティタワー1074教室
     (※東京都千代田区神田駿河台1-1 御茶ノ水駅より徒歩3分)
主催 : イーコーポレーションドットジェーピー株式会社
後援 : 韓国。情報通信産業振興院、特定非営利活動法人 CeFIL、
参加費: 無料(先着130名)
(内容)【金融機関におけるサイバーセキュリティ事情~】
プログラム
<開催のご挨拶> 13:00~13:40
13:00~13:10 イーコーポレーションドットジェーピー㈱:廉 宗淳
13:10~13:40 日本  :衆議院議員 高井 崇様
<基調講演>13:40~14:50
13:40~14:10 日本  :総務省政策統括官 谷脇康彦様
14:10~14:50 大韓民国:金融庁金融安全院 保安戦略本部長 全融様
<事例発表>15:00~16:10
15:00~15:30 日本  :東京海上日動システムズ顧問 横塚裕志様
15:30~16:10 大韓民国:BC(銀行連合会)カード 専務取締役 ユ・ジェス様
<金融ソリューション紹介>16:00~16:50
<閉会のご挨拶>16:50~17:00
参加希望者は次のアドレスに連絡先に参加の意思をお伝えくだされば幸いです
連絡先:イーコーポレーションドットジェーピー㈱ 崔修南(チェ スナム)
e-mail : sn-choi@e-corpration.co.jp 携帯(崔):090-4068-6709
開催の背景

1960年に米国国防総省の主導で開発されたインターネットは、全世界に大きな影響を与えたITの一大革新であった。インターネットは、広範かつ緻密なネットワークとして発展することで、世界経済や地域社会におけるすべての情報へと接続可能なコアインフラストラクチャとなった。

1982年頃から、日本と韓国でもインターネットを導入しようとする動きが活発になった。韓国では、世界で最も速いとされる超高速インターネット網を保有することに成功し、これを基盤に優れた電子政府システムを開発した。官公庁の書類処理も、Webを通じたアクセスと利用が一般化されており、民間部門と公共部門の両方でIT技術を積極的に活用している。また、利便性と効率性のために、個人情報との対外連携を進め、情報の集中化も行われるようになった。

一方でこうした情報化の利便性を逆手に取り、ハッキングをはじめとした企業活動を麻痺させるような不法行為が頻繁に発生している。情報セキュリティを集中管理することに対する脆弱性が露呈し、多数の個人情報が広くさらされるといった被害が、深刻な状況にまで達しているといった論評も多くみられるようになった。

こうした現状から、近年におけるサイバー攻撃は、その手法がさらに精巧に進化することで、被害規模がますます拡大することが懸念されている。その対象として最も多くの攻撃に晒されると予測されているのが金融系企業と言われている。このように、サイバー情報セキュリティは、世界的に重要な経営課題であり、状況に応じて迅速な対応が要請されている。

韓国では、こうした状況への危機感の高まりと新しい技術を素早く取り入れようとするIT風土が相まって、セキュリティ製品の市場が急激に発展した。加えて監督官庁の法制化に伴う企業内DB暗号化、認証、ネットワークの分離、CISO制度など、様々なサイバーセキュリティ政策を導入するといったように、情報セキュリティ問題に対し迅速かつ柔軟な対応を見せている。

さらに、セキュリティ関連の法規制も厳格であり、セキュリティ事故発生時の処罰条項がより具体的に規定されている。最悪の場合、事故が発生した企業の代表が拘束されるほど処罰レベルが高い。
今回のセミナーでは、サイバー空間のセキュリティ対策の強化とそのための規制と制度を紹介し、サイバーリスクを最小化するため日韓両国の知識を提供することを目的としている。